万が一に備え、現用機器と予備機器で冗長化し構成されています。
本装置は、番組表作成ソフト・番組実行ソフト・監視ソフト・
ファイル管理ソフトの4ソフトで構成されています。
裏で仮番組を送出しておきライブ番組が開始/終了した時点で切替が可能です。
長短が発生してしまいそうな番組枠をグループ化して最後の番組枠のクリップで調整することができます。
また、クリップが出来上がってない場合に、ダミークリップを作成し、登録しておくことができます。
月別番組表の表示が可能、月ごとのコピー・ペースト、期間指定のコピー・ペーストができ、スムーズに番組が登録できます。
番組表DATA(CSVファイル)を読み込むことが可能です。
また、EPGデータの出力も可能です。
CONT-1000にファイルサーバーの機能を追加した製品です。
別途ビデオサーバーを用意する必要がなくなりますので、コストダウンが可能なります。
クリップを所定のファイルサーバーに保存をしますので、
ビデオサーバーのようにクリップIDを使用せずクリップ名での管理が可能です。